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金剛座寺の里 佐奈 |
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神坂首欠地蔵 |
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長谷から街道を東へ進み神坂地内へ入ると三叉路があり、そこに小さな道わかれ地蔵がまつられています。台石に「右いせ 左あふか」と彫ってあります。昔この辺りで旅人の身代わりになって首を切られ、長い間首が欠けていたが、のち地元の人たちがお顔に似合った石を胴の上にすえたということです。 街道はここを右手に伊勢方面へ進みます。(多気町HPより) |
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坐禅姿の首のない地藏に置かれた石。地元の人が置いたという物語は、素朴な人々の信仰の心を伝え、胸打つ姿である。神坂の一檀家さんに誰が置いたのか伺ったら以外な言葉が返ってきた。『アホか。あんたの爺さんや』。そう私の祖父中山光朗だったのである。祖父は行者であった曽祖父の影響で大変信心深い人であった。神坂に移住して檀家に入ってからは金剛座寺に参っては草刈などの奉仕を積極的に行ってきた。私がみ仏の教えに触れることができたのも祖父を始めご先祖さまの積善功徳のお蔭さまと感謝せずにはおられない。(住職) |
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