金剛座寺堂宇修復・新客殿建立の勧進のお願い

 

 

この度は、「金剛座寺堂宇修復・新客殿建立の勧進のお願い」をご覧下さり、誠にありがとうございます。

 当山金剛座寺は、寺伝によれば藤原鎌足公・不比等公の有縁によりて、白鳳2年(673)に建立されたと伝わる古刹であります。公文書にあたっても既に平安時代(900)頃にはその名が記されており、それだけでも当地多気町にとって重要な歴史遺産であるといえます。

 

当山も一時は、六院を持つほどの大寺院であったと伝わっておりますが、度重なる戦乱でことごとく灰塵し、中興の祖良珠上人が江戸中期に復興した本堂を中心に、客殿・庫裏・鐘楼の堂宇を残すだけになりました。さらに、明治の幕開けと共に紀州徳川家の外護もなくなり、檀家をほとんどもたない祈祷寺にとって、わずかな寺領で法脈を保っておりましたが、それも戦後の農地解放政策で寺田をもなくし、30年前に先代住職が逝去され無住となってからは、堂宇は荒れ放題になってしまいました。

 

檀家の一人でありました拙僧は、不可思議なる仏縁を頂いて平成6年に出家得度、9年に天台座主より住職を拝命いたしました。当山復興の道のりは大変難しいものですが、み仏さま・観音さまのご加護を頂戴し、平成1312月には新客殿落成のお手配を賜りました。小さなお堂ではありますが、今後はここを拠点に、順次、堂宇の一部修復、穴師神社祠の建立、山門石碑の建立を行なう予定でございます。しかし、このような大業は住職私人の力では成就できるものではございません。多くの方々のお力添えなくしては何一つ成すこともできないこと当然でございます。

 

何卒、当山にご縁を頂きまして、多くの方々にご浄財ご寄進賜りたく、勧進のご協力をお願い申し上げる次第でございます。

                  合  

金剛座寺住職 染川智勇

 

復興計画

 

一、堂宇の一部修復(本堂・庫裏・客殿等)

一、穴師神社祠の建立

一、山門石碑の建立

一、新客殿の建立

 

○ご浄財・ご寄進内容

一、例え一円・百円・千円でもご浄財賜りたく、お願い申しあげます。ご寄進賜りましたご浄財は堂宇の修復・山門石碑の建立・新客殿備品の費用として金剛座寺復興費に活用させて頂きます。ご浄財の納入方法は、下記の銀行振込・または郵便為替でお送り頂くか、直接お寺にお持ち下さい。

 

口座番号      銀行振込 百五銀行多気支店 普221446

郵便振込 00130-4-61942

 

一、当山は久しく無住になっておりましたので生活用品が足りません。お歳暮等の貰い物で使っていない、タオルや石鹸などの日用品がございましたら、お譲り頂きたくお願い申し上げます。

 

※ ご協賛頂きました方々は、ご芳名を掲示板に掲げると共に、寺史にご芳名を記し、永世にお伝えさせて頂く予定でございます。また新客殿落成の折り、ご案内ならびにご返礼のためご連絡をさせて頂きますので、必ずご住所・ご氏名をお知らせ頂きますよう、お願い申しあげます。

 

お問い合わせは、

   Eメール:mailto:kongozaji@renge.net

にお願い致します。