孤独死

『孤独死』

東京では初めて高級マンションの一室のお払い供養をさせて頂きました。いわゆる孤独死があった部屋をリフォーム再売出しするために、お払い供養をするのです。マンションに行くと孤独死対応の専門業者の方がすっかり荷物処分、内装をクリアにしている状態でした。

孤独死は最近の社会問題としてのニュースではよく聞く話です。供養が終わってから業者の方といろいろと現状をお伺いすることができました。『高齢の方の孤独死ですか?』と伺うと、仕事では高齢者の孤独死対応は少ないのだそうです。高齢になると独り者の方でも、社協さんや民生さんのご活躍で亡くなった場合でもすぐに発見し対応ができます。逆に65歳以下の方の孤独死は発見が遅れて、始末が大変なことになり、私たちのような業者が頼まれるのだそうです。今回亡くなられた方も50代の方でした。

実は、エレベーターを降りて部屋前の廊下に来た時点でも、死体の腐臭が凄まじい匂いとなって伝わってきました。人間の体は他の動物と違い脂肪が多いため、死体の発見がおくれると腐って絶えられないぐらいの悪臭を放ちます。そして換気口等を伝って外や廊下に出てしまいます。隣の人が気付く時点ではすでに腐乱が進んでいます。ちょっとやそっとの掃除では取れません。業者の方は『脂肪の多い女性の方が一番大変』と教えてもらいました。こんな大変な仕事もこういう業者の方がおられるので掃除ができます。清潔な中で生きる普通の方では耐えられないぐらい匂いのきつい仕事です。心から業者の方に感謝させて頂きました。

人間の死の尊厳としても、孤独死を考えなければなりません。孤独で生きている方は、死んだ時のことも考えておいた方がよいと思います。そのような人間の生きる苦しみを感じながら、亡くなられた方のご成仏を願い慰霊供養をさせて頂きました。合掌

※個人情報に繋がるため、日にち、場所、年齢等、フェイクが入っています。

 

 

 

ひらパー

10月1日に試験で、ひらかたパークの駐車場を借りようと行ったら、受付従業員から「ウォーリーですか?」と聞かれ「????」となった。車を止めていたら、赤い縞模様のTシャツを着た人々がぞろぞろ現れ、すぐ変わった。「ウォーリーを探せだ!」。スタッフに聞いたら、「ウォーリーを探せ」のイベントとコラボ企画で、絵本同様、遊園地内にいろいろグッズが置かれていて探してコンプリートすると記念品がもらえるイベントだそうである。参加人数も5千人を超える大人気になり、パーク運営側も驚いているそうです。ウォーリーの人気は今でもあることをまざまざ見せられました。お寺でも参考になるイベントなので、スタッフさんにひらパーの現状と今回のイベント受け入れについていろいろ情報を教えてもらいました。合掌

161002_141823